今回の記事では、丸の内の企業様オフィスにて100名もの大規模な懇親会で「懇親会を料理で盛り上げて欲しい!」とご依頼を受けた際のケータリングの様子をご紹介します。
CASE STUDY
- 【イベント内容】
- 社員・お取引企業などを呼んで行われた懇親会
- 【ゲスト人数】
- 100名
- 【ご予算】
- 4000円/人
- 【利用プラン】
- ORDER
- 【お客様からのご要望】
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- 懇親会が盛り上がる演出をしてほしい
- メニューはこの会に適したものを提案してほしい
- ケータリングプランの中に、料理関連のパフォーマンスも盛り込みたい
- ドリンクはこちらで用意する
- 【メニュー内容】
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《前菜》
- 生ハムとミニトマト、カマンベールのピンチョス
- 鶏肉のガランティーナ エビのムース
- スペイン風オムレス
- マッシュルームとベーコンのシーザーサラダ
- 白身魚のソテー
- ムール貝とキノコ ブルゴーニュ風ソース
- アンガス牛のローストビーフ(カットパフォーマンス)
- ミートソースパスタ
- ガートショコラ
オフィスに並ぶ、華やかでおしゃれな創作フレンチ
当日、to-un-beスタッフは会場に約1.5-2時間前に到着し、セッティングを行います。 こちらのプランのような規模感であれば、多くの場合1.5時間ほどでセッティングが完了します。
今回は、100名様という大規模なケータリングをご依頼いただいたので、ご依頼者様に指定していただいたテーブル配置にお料理をセッティングしていきます。
長いテーブルに並べると、大人数の場合は長い列ができてしまい、どうしても並ぶ時間が増えてしまいます。
そのため、参加者がお料理を取りやすく、ケータリング料理が自然に懇親会の雰囲気になじむよう、テーブルを3ヶ所に分けたレイアウト。
会場に3つの島を作って、会話の間でも自然と料理を楽しむことができるような配置としています。
前菜はピンチョス、オムレツ、サラダなど彩り鮮やかな4種
親しみやすいメニューの中にも、本格的なフレンチも組み込んで
今回は若い社員の方も多く、ご満足いただける質と量を考えたメニューをご提供しました。to-un-beのフレンチ要素に、ミートソースパスタやオムレツ、ローストビーフなど、多くの人が馴染みあるメニューかつボリュームも満足できるものをメニューとして追加。
メニュー構成では、前菜は4種類。
ピンチョス、オムレツ、サラダなど、目にも鮮やかな親しみやすいメニューが並びます。
お酒と一緒にも楽しめる、取りやすいピンチョス。
オムレツやシーザーサラダなどでボリュームもしっかりと。
鶏肉のガランティーヌといったフレンチメニューも取り入れて、to-un-beらしいおしゃれで華やかな前菜をご提供いたしました。
メイン料理(肉・魚)は、白身魚のソテーとムール貝、ローストビーフ。
パスタはミートソースパスタで、フレンチの中にも親しみやすさを演出。
大きなお皿にたっぷりとした盛り付けで、100名の会場でも遠慮なく食べられるようなボリュームをご用意しました。
白身魚のソテーや、ムール貝とキノコのブルゴーニュ風ソースなど、本格的なフレンチも食べられるので、「フレンチレストランで提供されるクオリティが、オフィスで食べられて嬉しい!」と参加者にも大好評でした。
メニュー構成は、ベーシックなお料理に寄りすぎず、to-un-beらしい本格フレンチも手軽に楽しめる絶妙なバランスを心がけています。
(現在のto-un-beの4000円コースは、通常の品数は今回の約1.5倍です。フィンガーフードなどの前菜が多めで、さまざまな種類を楽しんでいただくコースとなります。)
懇親会を盛り上げる、ローストビーフのカットパフォーマンス
「何か懇親会を盛り上げるようなパフォーマンスを依頼できないか?」という依頼をいただいた今回のケータリング。
演出として、お料理が並べられている真ん中のテーブルで、大きなローストビーフをシェフ自らがその場でカット。
to-un-be人気メニューであるローストビーフを目の前でカットしてもらえるパフォーマンスで、会場からは歓声が上がり、懇親会の中でも一番盛り上がった1コマになりました。
カットされたローストビーフは綺麗に盛り付けられ、それぞれのテーブルへ。
メイン料理のお肉、カットしたての柔らかいローストビーフは、参加者に大好評のメニューとなり、演出は大成功!
「会を盛り上げたい」と、幹事様からご相談いただくことも多いケータリング。
懇親会では料理はもちろん「思い出」も大切な要素の1つです。
to-un-beは、「あの時のあの料理はおいしかったね」「パフォーマンスも印象的ですごかったよね!」と「記憶」に残るような演出のお手伝いをいたします。
大切にしているのは、その会の趣旨に寄り添うことや、幹事様の立場を理解してシチュエーションに合わせた提案をすること。
「○○円のコースなのでこの料理」という決まりきった形ではなく、その会にぴったりのケータリングとなるよう、心がけています。
会場のお客様とのコミュニケーションも楽しいひととき
今回は基本的にセッティングして、お料理を紹介させていただき、パフォーマンスをするまでをto-un-beで承りました。
実際にコースを召し上がったお客様からは、
「会社の懇親会でこんなにおしゃれな料理を食べられるの!?」
「わ〜、キレイ!」「おしゃれ!」 など、味はもちろん、華やかな盛り付けを目にして視覚でも楽しめたという嬉しいご感想をいただきました。今回の参加者も若い方が多かったので、そんな声を多く聞くと大変嬉しく思います。
料理の感想や、ぜひお店に行きたいといったお声を直接聞ける、幸せな瞬間です。
ケータリングでも、to-un-beらしい特別な食体験を提供したい
to-un-beでは、ケータリングとはただ料理を納品するのではなく、その会の大切な一つのアイテムだと考えています。
そのため、メニューや、ご要望など丁寧なヒアリングを重ね、それぞれの会場に合わせてケータリングメニューをご提案します。
例えば、ワインとのペアリング会場では、ワインの種類によって料理も完全にアレンジしたり、女性のみの会ではテーマやドレスコードに合わせて、料理も色を合わせたりします。
ピンクがテーマの会なら、ビーツを使ったり、桃のリキュールを使ってみたり、その会がより一層魅力的になるように、全力でサポートしていきます。
他にも、あたたかいまま料理をサーブできる保温器付きのお皿でのご提供(チェーフィングディッシュの使用)や、パエリアを大きなフライパンでご提供するなど、ご要望に合わせて対応可能です。
具体的な案がない場合でも、ヒアリングの際に希望をお伝えいただければ、シェフが最適なご提案をさせていただきます。
テーブルコーディネートなどのご提案も可能なので、イベントの一部としてケータリングについて一緒に考えることができます。
高い技術と本格フレンチで培ったセンスを兼ね備えているto-un-beだからこそできる「大切な人たちとの幸せなひとときを過ごす体験」のお届け。
全体の雰囲気に合わせ、ケータリングで会場に彩りを添えられるように。
大切な会が、さらに素敵になるようサポートしますので、ぜひお気軽にご相談ください。
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