【謝恩会事例】170名の大規模プラン!晴れの門出に感謝の気持ちを伝えるケータリング

【謝恩会事例】170名の大規模プラン!晴れの門出に感謝の気持ちを伝えるケータリング

【謝恩会事例】170名の大規模プラン!晴れの門出に感謝の気持ちを伝えるケータリング

3月は卒業式のシーズン。門出を祝う謝恩会も各地で開催されます。大切な仲間や恩師との思い出を彩るためには、美味しい料理はもちろん、華やかな雰囲気も欠かせません。

今回のこの記事では、実際にto-un-be(トゥアンビ)がプロデュースさせていただいた私立学校卒業生の皆様主催の謝恩会でのケータリングの様子や、謝恩会の幹事に選ばれたら大切にするべきポイントを詳しくご紹介しています。是非参考にしてくださいね。

私立学校卒業生様 170名規模の謝恩会事例

CASE STUDY

【イベント内容】
学校の卒業生・恩師といった関係者を呼んで行われた謝恩会
【ゲスト人数】
170名
【ご予算】
3500円/人
【利用プラン】
ORDER
【お客様からのご要望】
  • 予算内で見た目も重視したケータリングを希望
  • メニューは会に適したものを提案してほしい
  • ドリンクはこちらで用意する
  • 会場のセッティングも料理に合わせて相談したい
【メニュー内容】
《お料理メニュー》
  • マカロニパルミジャーノ風味 生ハム添え
  • 地中海野菜のケークサレ
  • 全粒粉パントウモロコシと胡麻のムース
  • 白身魚のエスカベッシュ
  • オリーブとスモークサーモンのタブレ
  • 地鶏胸肉ヴァプール 香草クリームチーズ
  • サフランオムライス
  • 自家製パテドカンパーニュのミニバーガー
  • 白身魚のペルシャード
  • 国産牛ローストビーフ
  • クラシックガトーショコラ
  • キャラメルムースケーキ
《温製チューフィング》
  • 若鶏のケイジャンチキン&ポテト
  • 三元豚肩ロース肉のバスク
村田シェフ
村田シェフ

【シェフからの一言】
幅広い年代の方にご満足いただけるよう、野菜・肉・魚・スイーツのバランスに配慮したメニュー構成をご用意しています。また、本格的なフレンチを取り入れ、to-un-beならではの特別なお料理もお楽しみいただけるようご提案しております。

”見た目も重視したケータリング料理”と”会場装飾”のトータルプラン

”見た目も重視したケータリング料理”と”会場装飾”のトータルプラン

ご依頼の経緯は、to-un-beのサイトをご覧いただいた幹事様から「謝恩会で、見た目も華やかなケータリングをお願いしたい」とのメッセージをいただいたことがきっかけです。

幹事様は、謝恩会をまとめるのは今回が初めてとのことでしたので、まずは人数やご予算、会場、参加者の年齢層などをヒアリングし、メニューやお料理の配置などをご提案しました。

また「見た目も重視したい」とのご要望を受け、メニューは色鮮やかで華やかな構成となるよう心がけました。お打ち合わせについては、初回のお電話の後、数回のメールでのやり取りを重ねたのち、本番当日を迎えました。

170名もの大規模プランにもスタッフが常駐にて対応!

会場は私立学校のホールで、数百名が入れる広い空間でした。to-un-beのスタッフは、約2時間前に会場に到着し、最適なレイアウトを確認・調整しました。今回のような100名を超える会では、テーブルの台数などは料理を並べてみないとわからないこともあり、現場での最終確認が重要になります。

また、参加者が170名と多いため、空いたお皿やごみなどもたくさん出ます。今回は、皆様に気持ちよく楽しんでいただけるよう3名のスタッフが会場に常駐し、テーブルの料理を整えたり、お皿やごみの回収など、会がスムーズに進行できるようサポートしました。

ケークサレ、エスカベッシュなどto-un-be(トゥアンビ)らしい色とりどりの創作フレンチ

今回のご要望としていただいていたのは、”見た目も華やかに”という点でした。
そのため、メニュー内容には、地中海野菜のケークサレやトウモロコシのムース、サフランオムライスなど、明るい色合いを活かした彩り豊かな品々を取り入れています。
今回のメニュー構成では、前菜は5種類。

  • マカロニパルミジャーノ風味 生ハム添え
  • 地中海野菜のケークサレ
  • 全粒粉パントウモロコシと胡麻のムース
  • 白身魚のエスカベッシュ
  • オリーブとスモークサーモンのタブレ

他にも、ミニバーガーやスモークサーモンといった、見た目も楽しめるようなメニューもポイントにしました。

今回は、参加される方の年代が20代から60代までと幅広く、男女比もおよそ50:50とのことでしたので、全体的なバランスを意識したメニューをご提案しました。新鮮野菜をたっぷり使ったサラダから魚、肉、デザートまで、バランス良く見栄え良くという構成です。

ケークサレ、エスカベッシュ、タブレなど、to-un-beらしい本格的な創作フレンチをご用意しました。地中海野菜やトウモロコシ、サーモンなど、彩りのある食材を使って仕上げるメニューは、テーブルに並ぶとパッと華やぐ雰囲気を作り上げます。

フレンチ、日本料理、スペイン料理と、様々な分野で経験を積んだシェフがいるからこそ出来上がるメニューは唯一無二。もともとレストランで提供していた料理を基にケータリングメニューを考案するため、本格的なメニューをご提案することが可能です。

本格的な味と華やかな見た目。全体のバランスを考えたメニュー構成

本格的な味と華やかな見た目。全体のバランスを考えたメニュー構成

幅広い年代の方に、味も見た目もご満足いただけるメインメニューは

  • 地鶏胸肉ヴァプール 香草クリームチーズ
  • サフランオムライス
  • 自家製パテドカンパーニュのミニバーガー
  • 白身魚のペルシャード
  • 国産牛ローストビーフ
  • クラシックガトーショコラ
  • キャラメルムースケーキ
《温製チューフィング》
  • 若鶏のケイジャンチキン&ポテト
  • 三元豚肩ロース肉のバスク

肉のメニューは、地鶏胸肉ヴァプール、若鶏のケイジャンチキン、三元豚肩ロース肉のバスク、国産牛ローストビーフと種類も豊富にご用意しました。

to-un-beで人気の高い、定番メニューである「若鶏のケイジャンチキン」や「国産牛ローストビーフ」もしっかりとメニューに組み込んでいます。本格フレンチを取り入れ、野菜・肉・魚・デザートと、バランスの考えられたメニュー構成です。

メニューについては、ベーシックなお料理に偏りすぎず、季節感も取り入れたto-un-beらしい本格フレンチも楽しめるよう、ご要望に沿ってご提案しています。

大規模なパーティーでも温かいまま料理をサーブ!ご要望に合わせたきめ細やかなto-un-be(トゥアンビ)のサービス

今回は、料理を温かいままサーブできる保温器付きのお皿(温製チェーフィングディッシュ)も使用しました。メニュー構成にバリエーションをつける意味でも、温かいメニューがあると喜ばれることが多いです。

他にも、パーティーを盛り上げるために、パエリアを大きなフライパンでご提供する、ローストビーフのカットパフォーマンスを行うなど、ご要望に合わせて対応可能です。具体的な案がない場合でも、ヒアリングの際にご希望をお伝えいただければ、シェフが最適なご提案をさせていただきます。

料理は大変好評で、特にローストビーフは人気メニューとして、どの会場でも喜ばれています。参加者からは「to-un-beの料理は美味しい」と、次回のパーティーでも選んでいただけることが何より嬉しいことです。

リピーターになっていただけると、ご満足いただけたとホッとする瞬間でもあり、とてもやりがいを感じる瞬間でもあります。

料理は小皿に分け、ビュッフェ形式で取りやすく配置しました。これにより、170名という大人数でもスムーズに料理を楽しんでいただけました。

to-un-beのスタッフがお皿やゴミの回収、料理の整理なども担当したため、ケータリングに関するトラブルが起こることもなく、幹事様は会の進行に集中することが出来たかと思います。このようにケータリングに関することは全てお任せいただく形でもご相談をお受けしています。

数多くの現場経験があるからこそ可能な、to-un-be(トゥアンビ)らしいケータリングプランのご提案

数多くの現場経験があるからこそ可能な、to-un-be(トゥアンビ)らしいケータリングプランのご提案

to-un-beスタッフがケータリング担当として常駐している場合、参加者の方とコミュニケーションを取らせていただくことがあります。その際も、会に合わせたサービスの品質となるように意識しています。

例えば、若い参加者が多いフランクな会場ではフレンドリーに対応しますし、品格が求められる会場ではその場の雰囲気に合わせて対応することを心がけています。今回の謝恩会では、品のある会場の雰囲気を損ねないよう、マナーを重視し落ち着いた丁寧な対応を大切にしました。

さまざまなパーティーでは、料理も大切な要素の1つです。
私たちto-un-beが大切にしているのは、その会の趣旨に寄り添うことや、それぞれのシチュエーションに合わせたご提案をすること。

数名から700名以上の会場を担当したことがあるからこそ、その会の趣旨に沿ったご提案が可能です。今回の幹事様も、会場のセッティングまでの提案をとても喜んでいただけました。

「○○円のコースなのでこの料理」という決まりきった形ではなく、その会にぴったりのケータリングとなるよう、心がけています。
to-un-beは、ケータリングサービスを通じて、それぞれの会にぴったりな料理を提供し、全力でサポートしています。イベントの趣旨や会場の雰囲気に合わせたオーダーメイドのプランを提案していますので、お気軽にご相談ください。

幹事に選ばれたら!謝恩会を成功させるために大切な4つのポイント

幹事に選ばれたら!謝恩会を成功させるために大切な4つのポイント

POINT01ご予算と見積りの管理

謝恩会を成功させるためには、まず予算を明確にすることが重要です。参加人数を確定し、一人当たりの予算を決めましょう。会場費、料理・飲み物代、装飾費、その他諸経費など、項目ごとに予算を割り振ることで、全体像を把握しやすくなります。

ケータリング会社や会場に見積もりを依頼する際は、複数の業者から比較検討することがおすすめです。内訳が詳細に記載されているか、追加料金の可能性はないかなど、しっかりと確認しましょう。契約前に最終的な金額を確認し、予算内に収まるように調整することも大切です。また、予期せぬ出費に対応できるよう、少し余裕を持った予算設定も考慮に入れておくと安心です。

POINT02メニュー選びとアレルギー対応

参加者に喜んでもらえるメニュー選びは、謝恩会の重要なポイントです。年齢層や好みに合わせて、和洋中など様々な料理を取り入れると、多くのゲストが楽しめます。ビュッフェ形式であれば、各自が好きなものを選べるため、満足度も高まります。

アレルギーを持つ参加者への配慮も忘れずに行いましょう。事前にアレルギーの有無を確認し、該当する場合は、除去食や代替メニューを用意するなどの対応が必要です。ケータリング会社や会場と綿密に連携を取り、安全に食事を楽しめる環境を整えましょう。

POINT03会場との連携・設備の確認

会場選びは、参加人数や会の雰囲気に合わせて行います。広さや設備、アクセスなども考慮し、最適な会場を選びましょう。会場の担当者と事前にしっかりと打ち合わせを行い、当日の流れや必要な設備を確認しておくことが重要です。

音響設備やプロジェクター、スクリーンなど、使用する機材があれば、事前に動作確認を行いましょう。また、会場のレイアウトやテーブル配置、装飾についても、イメージを共有し、スムーズな進行を図ることが大切です。

POINT04当日の運営体制・サービス内容

当日の運営体制は、スムーズな進行のために不可欠です。受付や案内係、写真撮影、余興の進行など、役割分担を明確にしておきましょう。また、ケータリング会社や会場のスタッフとの連携も重要です。

飲み物や料理の提供、お皿の回収、ゴミの処理など、サービス内容についても事前に確認しておきましょう。参加者への配慮を忘れず、気持ちよく過ごせる雰囲気作りを心掛けましょう。

まとめ

謝恩会は、お世話になった方々への感謝の気持ちを伝える大切な機会です。to-un-beは会の趣旨に合わせたお料理、きめ細やかなサービス、空間のプロデュースを通して、参加者様全員の思い出に残る素敵な謝恩会を演出するお手伝いをいたします。是非、お気軽にお問合せください。

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