CASE STUDY
- 【イベント内容】
- 資金調達記念・出資者様向けおもてなしパーティー
- 【ゲスト人数】
- 35名
- 【ご予算】
- 10,000円/1人
- 【利用プラン】
- ORDER
- 【お客様からのご要望】
-
- 出資者様への感謝と「おもてなし」を重視し、質感の高い高級感のあるお料理
- ラグジュアリー感がでるスタイリング
- 高揚感を高める今まで見たことのない特別感の演出
- カラフルな企業のカラーイメージに合わせて器にもこだわりを持ちたい
- 【メニュー内容】
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- ハモンセラーノ&オリーブ マリネ
- ブレザオラとクリームチーズ ラズベリーのソース
- 無花果 カマンベール 鶏胸肉低温
- タスマニアサーモンのレア焼き 塩麹ハーブソース
- フォアグラのパンサンド 玉蜀黍のムース
- 魚介のメリメロ風
- ケイジャンチキン オーバーライス
- 真鯛のペルシャード 雲丹クリームソース
- グリーンニョッキ(そら豆、グリーンピース、枝豆)
- オマール海老のアメリケーヌ フジッリ
- イベリコ豚のロースト トリュフのポテサラ
- 黒毛和牛のローストビーフ ポルチーニ ボルドレーズ
- ガトーショコラ
今回ご紹介するのは、資金調達を成功された企業様が出資者の皆様への感謝の気持ちを込めて開催されたプライベートパーティーでのケータリング事例です。
料理はもちろん、器からこだわりぬいた完全オーダーメイドのケータリングプランをご提供させていただきました。

【シェフからの一言】
資金調達という大きな節目を迎えられた企業様の、出資者への感謝を込めたおもてなしパーティー。「視覚的にインパクトがあり、今までにないもの」というご要望に応えるため、フォアグラをはじめとする最高級食材と、一品ずつ異なる器でのスタイリングにもこだわり、記憶に残る特別な体験を創り出しました。
お礼の気持ちを届けるケータリングで叶える「おもてなし」
今回ご紹介するのは、資金調達を成功された企業様が出資者の皆様への感謝の気持ちを込めて開催されたプライベートパーティーでのケータリング事例です。
出資者様に対する「おもてなし」をお願いしたい。というお客様のご要望から始まったこの案件は、以前、撮影案件でご一緒させていただいたフードコーディネーターの方からのご紹介です。
35名という少人数制のクローズドな会は、出資を決定いただいた方々への「感謝とおもてなし」を表現する特別な場。主催者様からは「質感が高く、高級感があるものを」「視覚的にインパクトがあり、今までにないようなものを提案してほしい」というご要望をいただきました。
通常のパーティーとは異なり、今回は出資者という特別なゲストをお迎えする会。そのため、ただ美味しい料理を提供するだけでなく、その場の価値を高め、記憶に残る体験を創り出すことが重要でした。
「おもてなしの心」をお料理で表現するために、食材選びから盛り付け、空間演出まで、すべての要素において妥協のないクオリティを追求しました。この会が出資者の皆様にとって心に残る特別な時間となるよう、細部にまでこだわり抜いたケータリングプランをご提案させていただくことができたと思います。
一品づつ「器」にもこだわった完全オーダーメイドのケータリング料理
今回のケータリングで最もこだわったポイントのひとつが、一品ずつ異なる「器」です。通常のケータリングでは効率性を重視して同じ器を使用することが多いのですが、今回は「視覚的にインパクトがあり、統一感があって美しい」という相反する要素を両立させるため、一品一品お料理の高級感を引き立てる「器」を厳選しました。
各料理の特性や色合い、食材の魅力を最大限に引き出せる器を一品ずつ選定。この工程だけでも準備の多くを占めるほどの労力でしたが、結果的に「全体的に統一感があって、見ていて視覚的に美しい」という評価をいただくことができました。
器選びと同様に重要だったのが、空間演出への配慮です。料理を置く台座や下に置くアイテムで高低差を創出し、テーブル上に立体的な美しさを表現しました。
普段のケータリングでも高低差は意識していますが、今回は特に雑貨なども使って高級感を演出。平面的に料理を並べるのではなく、視線の動きを計算した配置で、ゲストが席に着いた瞬間に「わあ!」という驚きを感じていただけるよう工夫を凝らしました。
「フォアグラ」をはじめとする贅を尽くす最上級の食材、うっとりするほどの盛り付けの美しさ
今回は「高級感」「おもてなし」がテーマだったため、食材選びにも試行錯誤を繰り返し一切の妥協がありませんでした。
お1人様10,000円という予算設定により、通常のケータリングでは使用が難しい最高級食材を惜しみなく使用。「1つ1つの食材のランクを上げて」提供することで、出資者の皆様にふさわしい特別感を演出しました。
今回のメニューの中でも、ひときわ目立つ存在だった「フォアグラのパンサンド 玉蜀黍のムース」フォアグラという最高級食材を、最終的にパンサンドという親しみやすいスタイルに玉蜀黍のムースを合わせるという、意外性のある組み合わせで仕上げました。
パーティーの価値をワンランクアップさせるto-un-beのお料理が作り出す空間
「視覚的に今までないようなものを提案したい」という想いから、各料理の色彩バランスにもこだわり、テーブル全体が一つのアート作品のような美しさを実現しました。
僕たちは「お料理が、その空間を、その場を、そして体験という時間を作る」と考えています。全体的なコーディネートに関わる部分、そのパーティーの価値を上げる大きなキーマンとして存在できるのが、僕たちの提供する料理です。
そのため、今回のケータリングは単なる食事の提供を超えた「空間創造」でした。
資金調達という重要な節目を迎えた企業様の出資者向けパーティーにおいて、to-un-beの料理は会場全体の雰囲気を格上げし、参加者全員にとって記憶に残る特別な体験をご提供できたと思います。
「こんなケータリングみたことなかった」ケータリングという「概念」を覆す挑戦
今回は限られた関係者のみが参加するプライベートな会でパーティーの中には、著名人の方やグルメの方も多くいらっしゃいました。
会場設営では「全体的に、統一感があって、見ていて視覚的に美しい」という評価をいただけるよう、料理の配置から空間演出まで細心の注意を払いました。クローズドな会の特別感を損なわないよう、シェフ自らがセッティング。
今回のパーティーには食に対する造詣の深いゲストも多数参加されていましが、そうした方々に「すごく良かった」「今まであまりこういうのサービスを受けたことがない」と言っていただくことができ、出資者の皆様に企業の成長への期待感を料理を通じて表現することができました。
特にフォアグラ料理は「後から聞いたら、すごく良かった」という反響をいただき、味だけでなく調理法や組み合わせの独創性も評価していただきました。高級食材を使うだけでなく、それを活かす技術と創造性で、パーティー全体の価値を高めるお手伝いができたと思います。
「柔軟なカスタマイズ」でお客様のストーリーに寄り添った「おもてなし」を
ケータリングは単なる食事の提供ではありません。特に今回のような重要なパーティーでは、「その時間や、その場の価値を上げるキーマン」のような存在でありたいと考えています。
35名のクローズドな会で、著名な方々やグルメな方々にも「すごく良かった」と評価いただけたのは、料理そのもののクオリティはもちろん、空間演出から器のこだわり、高低差を活かしたテーブルコーディネートまで、トータルでこだわり抜いたからこそです。
今回のような高級ケータリングはもちろん、カジュアルなパーティーから本格的なコース料理まで、規模や予算に応じて最適なプランをご提案いたします。「オンリーワンを作ることができる」to-un-beだからこそ実現できる、あなただけの特別なケータリングを、ぜひ体験してください。
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